押入は満杯、モノは外出しに床置き…さぁ、片付け何から手を付ける?

片付けの方法が分からない
何から手を付けたらいいのかわからない

家を見渡し、そんな思いで肩を落とした経験は無いですか?

今回のお客様がまさにそう。
片付けだけではなく、その流れで掃除もしてもらって気持ち良く暮らしたい、
とネット検索をして私たちにたどり着いて下さいました。

ご依頼者のお宅に合った片付けの方法はあります。
手を付けていく手順もちゃんとあります。

「少しホッと安心して頂けるような、そんな片付けにしますね。」
と作業が始まりました。

T様 
<整理収納>5時間×スタッフ2名×2回
<掃除>3時間×スタッフ1名
賃貸マンション(3DK)
家族構成:3人家族(依頼主、高校生と中学生のお子様)
○ご依頼女性はフルタイムワーク
○大容量の押入れが活かし切れずモノが床置き
○部活で活発な子供の洗濯物がいっぱい。洗って仕舞うが完結せず床置き
○押入れ収納を活かす片付けをして、掃除しやすくしたい

1回目の作業箇所
・洗面所、トイレ
・一間半の押入れがある和室
・洗濯物の動線の整え

中学生になったお嬢さんとご本人が、朝の身支度をしやすい洗面所がご希望。
その洗面所に無くても良いモノを他に移し、女性2人の身だしなみグッズの置き場所を確保しました。

大容量の押入れは「先延ばしした処分品」が大半を占めていました。
それらを私たちスタッフ2人で全部出して、分類、お客様が後日頑張って処分されました。

洗濯物は、干す段階、取り入れる段階から収納する事を意識した行動をする、
またそれをサポートするモノの配置を工夫する、そんなお話と片付けをしました。

2回目の作業箇所
・ダイニング横の半間の押入れ
・キッチン、ダイニング
・1日目の見直し
・トイレ、洗面所、浴室の掃除

2回通して見直した2箇所の押入れは、家中の外出し、床置きのモノをすっぽりと収納してくれました。
洗面所、キッチン、ダイニングもすぐに必要なモノはそこに残し、使用頻度の低いモノは押入れ行きです。

片付けたい箇所そのものの片付けもありますが


『バックヤード』から手を付ける

リビング・ラボのおすすめ手順
今回のお客様にはピッタリでした。

片付け後のお掃除もプラスして、お宅のリセットが出来ました。
お掃除とお洗濯もやりやすい、片付け後の暮らしご相談もお受けしています。