livinglabo こんにちは♪
女性スタッフのハウスクリーニング・片づけ・家事サポート
創業31年の株式会社リビング・ラボ
代表の大島愛子です。
リビング・ラボは
わたしの母がつくった会社です。
31年前。
まだ女性が会社経営をするのは
珍しかったと思います。
そして、ハウスクリーニングや家事代行も
まだメジャーではなかった
この仕事自体ができたばかりの時代。
資金がたくさんあるわけじゃないから
自分の体ひとつでできる
初期投資の少ない仕事を選んだ、
そんな面もあると思います。
近所に住んでいる
自分と同じような主婦を数人集めて
スタートした、と聞いたことがあります。
当時からの想いが
女性を家事から解放したい。
母は、わたしが5歳の時から
仕事を立ち上げているので
さぞかし大変だったろうなと
今は思います。
子どものわたしには
わかりませんでしたが…
夜ごはんをわたしに食べさせた後、
また仕事に出て行っていました。
あまり子どもの頃の記憶はありませんが
夜に出て行く母を見送っていた
そのことは当時の景色と共に覚えています。
毎日だったのか、いっときのことだったのか
それもわかりませんが
そんな風景だけ、覚えているものですね。
母が留守の間は
父と過ごしていました。
子ども心に「普通の家庭と違うな」と感じて
寂しい気持ちもありました。
そんな母を恨んで
「絶対に跡なんて継がない！」
と思っていたのに。
この仕事を始めてかれこれ14年。
気付いたら…！という感じです^^
母が体調を崩したことが
わたしがこの仕事をするきっかけになりました。
自ら進んで就いた仕事ではなかったですが
お客さまとスタッフに恵まれ、続けていく中で
お客さまの役に立てることに喜びを感じ
仕事こそが自分を成長させてくれるものだと思うようになり…
いつしか、
もっとたくさんの方に利用してもらいたい！
頑張る女性の役に立ちたい！
と思うようになりました。
創業当時の母は、
どうしていたのだろうと思います。
家庭を守りながら、
子どもがいる人は、子育てもしながら
仕事を続けていく女性は
やはり大変です。
だから、ほんの少しでも
わたし達がお手伝いできることがあれば。
微力ながら、お客さまには
「本当に助かっています」
と言っていただけることがあります。
掃除や家事に使っている時間、エネルギーを
もっと好きなことに使ってもらいたい！
少しでも気持ちがラクになり
イライラしないで穏やかに
日常を過ごしでももらいたい！
そう思います。
・掃除や家事に時間を費やすより
子どもと向き合うことに時間を使いたい
・ひとりで過ごす時間をつくりたい
・学びや趣味のために時間がほしい
・もっと仕事に集中したい
リビング・ラボは
そんな方のサポートをしています。
31年前より女性の社会進出は進みましたが
家事はやはり女性の分担のままです。
創業当時からの想い
女性を家事から解放したい
母から受け継いだ想いを
たくさんの方に届けられるよう
これからも活動していきたいと思います。
今日の記事は代表の大島が担当しました。
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