物と情報の軽量化　私の生前整理

こんにちは！

リビング・ラボ　整理収納チーム

暮らし軽量化サポート担当の

村田でございます。

 

 

 

40代になると友人たちとの会話が

若い頃と違ってきたと感じた経験は

ありませんか？

 

 

 

 

親の老後の心配だけでなく

自分達の老後も薄っすらと見えてきたり^^;

 

 

そんな時

まだまだ先のことと考えるのか

それに向かって準備していこうとするのか。

 

 

感じる年代、準備する年代は

人によって違いますが、

40代、50代になると少なからず

考えるようになるのではないでしょうか。

 

 

母が他界した時、

分からないことが多くありました。

 

 

早急にしなければならない

手続きもあれこれ出てきましたが

それに必要な書類の保管場所が

分からなかったり、

お世話になっていた人の連絡先も

調べるために時間がかかりました。

 

 

その後、実家の片づけをしながら

私が病気をしたり、ケガをしたり

もしもの時があった場合、

家族が私の身の回りの片づけや

手続きについて

使う時間と費用と労力を

できる限り少なくするために

私個人の詳細を残しておきたいと

考えるようになりました。

 

 

よく耳にする生前整理です。

 

まず、

私が生前整理として始めたのは、

家の中の持ち物を見直して

軽量化することでした。

 

 

次に私の情報の軽量化です。

銀行や役所関係の手続きのこと

書類の保管場所、

親しい友人の連絡先等を記したり。

 

 

どんな物や情報を軽量化したかは

また書きたいと思います。

 

 

生きている限り持ち物

自分の情報は変わり見直しは

必要です。

一度作れば終わりというものでは

ありませんが、

自分の中にある心配事を軽くして

生きることは、快適な暮らしに

つながります。

 

 

リビング・ラボでは、

老後を見据えてのお片づけを

お手伝い致します。

 

 

 

 

本日は、月・火・金　ブログ記事担当の

村田が書きました。