１つで足りるなら、余分はいらない

こんにちは！

リビング・ラボ　整理収納チーム

暮らしの軽量化サポート担当の

村田でございます。

 

 

「爪切りどこにある？」

 

「テレビボードの引き出しの中。」

 

「ないやん。」

 

「またぁ、誰か持っていった

まんまやな　」

 

「お父さんかな？

お兄ちゃんかな？」

 

「すぐなくなるから１つ余分に

買っておかなあかんわ。」

 

 

こんな会話、お家の中で

ありませんか？

 

 

小さい物は、いつの間にやら

失ってしまうことが多いので、

つい余分に買ってしまうことが

よくありますね。

 

 

そして、こんなふうに小さな物が

意識なく、増えていく過程でも

あります。

 

 

この場合、爪切りを出して、

使ったら、必ずここに戻す

という場所を決めて、

 

家族の誰が使っても、

そのルールを守っていれば、

爪切りは、そこで出番を

待つのです。

 

 

爪切りは、家族全員が、

使うとしても、家に1つあれば、

充分かなと思います。

 

 

２０年以上愛用　SUWADAの爪切り。

切れ味は衰えず。

我が家では、洗面所の引き出しが、

定位置です。

 

 

 

小さくてすぐ失くしてしまうから

余分に持つのではなく、

小さくて、失くしやすいから

定位置を決めておく必要が

あります。

 

 

爪切りぐらい・・・

そう思われるかもしれませんが、

「ない、ない」と小さな爪切りに、

 

振り回される時間、

 

失くしてまた買う手間、

 

失くしてしまった時のために

余分に買う費用を考えると、

 

たかが、爪切りではなくなり

ます。

 

 

爪切りは、なかったら困る物

ですね。

だから、きちんと管理する

必要があります。

 

 

もし、家の中にたくさんの

爪切りがあるなら、

それを一か所に集めて、

 

▫　使いやすい

▫　好き

▫　長く使える

 

を基準に家族と一緒に

残す物を選んでみて下さい。

そして、一緒に定位置を

決めて、そこに戻すという

ルールを約束して下さいね。

 

 

 

リビング・ラボでは、

小さな物が集まりやすい

リビングの物の軽量化を

お手伝いします。

 

 

今なら片づけサポートと同時に

お掃除もセットでお得にご利用いただけます。

 

 

 

本日は、　月・火・金　ブログ記事担当の

村田が書きました。