こんにちは。
女性スタッフのハウスクリーニング・片づけ・家事サポート
大阪で創業31年、株式会社リビング・ラボ
代表の大島愛子です。
先日の写真撮影での出来事。
「暮らし軽量化の写真撮影をしました」★★
整理収納アドバイザー村田さんの家での撮影でした。
洋服が入っているチェストから
一度村田さんの洋服を取り出し
わたしが持参した洋服を並べて撮ることに。
「適当に畳んで入れてくださいね~」
と指示すると
村田さんが入れたのはたったの4枚!
2枚重ねて、それを2列。
「これでいいでしょうか?」
と、村田さん。
「少なっ」
と、わたし。
衝撃のやり取りでした。笑
あまりにも少ないような気がして
3枚重ねて2列、合計6枚に増やして
撮影してもらいましたが…
村田さんの感覚には驚かされました。
これが当たり前なんですよね。
そして、自分の感覚にもびっくり。
スペースがあると埋めたくなるのが人の常
なんて言いますが
その時「少なすぎる」と感じたんです。
今思うと、「少なすぎる」って本当にそうかな?って。
4枚が多いか、ちょうどいいか、少ないか。
それって、今まで暮らしてきた経験、
自分ならではの感覚なんですよね。
ある種、思い込みのような。
洋服のチェストって
たくさん収納するために
「立ててしまう」というのがメジャーで
ぎゅうぎゅうに収納してしまいませんか?
わたしもたくさん服を所有していた時は
そうしていました。
たくさん収納しないといけないので
畳み方にも工夫がいるし
隙間があったらもったいない
みたいな感じでもうぎゅうぎゅうです。
広げたらシワシワ…みたいな。
でも「着るものがない」って
こんなにたくさん持っているのに
いつも言ってるのはなぜ!
整理収納を学んだこと、
そして本当に着たい洋服を着るようになって
数がたくさんはいらなくなったこと。
これを経て今は少なくなってきています。
もったいないようですが
まだ着られるけどもう着ない服を処分したら
クローゼットも随分余裕がでてきました。
もちろん村田さんのようにはいきませんけど^^
まだまだ自分の基準が出来上がっていないな
そう思います。
少しずつでも、思い込みを捨てて
自分が好きで、
本当に必要な物に絞っていきたいです。
持たない暮らしでも
じゅうぶん心は満たされる
そのことを
村田さんの暮らしが教えてくれます。
物を減らしてシンプルに暮らしたい
そんな方はぜひ
暮らし軽量化サポートにお申込みください。
■ご質問はメールでもお受けします
info@livinglabo.comまでお気軽にお問い合わせください
代表の大島でした