私を自由にする くらし・らしく
お片付け手伝い リビング・ラボのmami マミ です。
お片付けサービスを利用してみようと考えた時
「片付けたい」の先には様々な目標があると思います。
リビング・ラボの新春キャンペーン
片付けサービス20%オフをご利用下さった方
「家族も家政婦さんもわかりやすいキッチン」
が目標でした。
1歳半のお子さんがいらっしゃり、妊娠中から入退院の繰り返し。
産後も子育て、お仕事、家事と忙しく過ごし
どこに何があるのかわからなくなって来た。
上のお子さんや、これから頼もうかと考えている家政婦さんが
どこに何があるかわかる
ちゃんと使ってもらえる
そんなキッチンを目指して片付けサービスを利用されました。
「すごいでしょう?」
「恥ずかしいわぁ」
とおっしゃるのですが
重複している分
定量オーバーの分
期限切れの分
これをこの機会に調整するだけで、充分な収納スペースが確保出来、どこに何があるかわかるキッチンになりそう。
よく使うモノが
その作業が行われる近くにあるか?
これをこの機会に考えてみる事で、ちゃんと使えるキッチンになりそう。
現状の見える化は私達アドバイザーが致します。
見えて全容が掴めたら、ご利用者に “選ぶ” “決める”をして頂きます。
これだけ要るのか?
どれをよく使うのか?
この作業はどこでするのか?
作業と同時に頭の中を整理出来るよう、私達が問いかけ、ご利用者が答える。
どんどんと返答スピードか上がり、リズミカルな楽しいやり取りが繰り広げられました。
ライフスタイルをお聞きし、それに合った配置をご提案し、ご利用者に確認しながら収納をして行きました。
作業後半には
維持するポイント
試してアップデートして行くポイント
などをお伝えして終了。
本当の意味の片付け完了は、暮らしてみて微調整してからでないと起こりません。
そして維持出来ている事が重要。
2週間後に頂いたご利用者様の感想です。
「片付くのが早い、家政婦さんと思ってましたが、自分でも行けそうなくらいです」
家事代行業としては、嬉しいような悲しいような…
いやいや、嬉しいー、です!