子供が洗濯物をなおしてくれるようになりました!

リビング・ラボ代表の大島愛子です。

モニター様で、小学生のお子様と一緒に片付け作業をさせてもらいました。

まずはカードを使って、色々と質問。

「習い事はしていますか?」「おやつはどこで食べる?」

「家のことをするのは誰ですか?」

兄妹のモノが置いてある和室。

学用品(写真右側のラック)と洋服(写真正面のチェスト)を

子供達と一緒に片付けました。

いつの間にか溜まっていたたくさんの文房具たち。

これからどうやって大切にモノを使っていくか?

そんなことも話しながら。

洋服も出して、着るもの、着ないものを選んでもらいました。
チェストの中のBefore・Afterです。

子供って洋服がたくさんあっても結局は気に入っているものしか着ない、

好き・嫌いの好みもすごくありますよね。

作業前のヒアリングでは、お母さんであるお客様から

和室には畳んだ洗濯物がしまわれないまま、置きっぱなしになってしまうことがある…

とお聞きしていたのですが

作業後しばらくしてからお話しを聞いた時には

「スカスカになったタンスに、子供達が洗濯物をなおしてくれるようになりました!」

と喜びの声が^^

パンパンでモノをしまいにくい状態では

子供だって大人だって片付けが面倒になってしまいますよね。

片付けやすい状態、仕組みやルールを与えてあげるのは

子供がある程度の年齢になるまでは、大人の仕事です。

子供部屋の片付けをする時は、ぜひお子さんと一緒にやってみてくださいね!