livinglabo こんにちは！
リビング・ラボ 整理収納チーム
暮らし軽量化サポート担当の
村田でございます。
「大変お世話になりました」
空っぽになった実家の玄関で
自然と口から出た言葉でした。
カギを閉め、門を出て振り返った時
私は、自分の中の軽くなった気持ちを感じていました。
実家の片づけをしたときのことを書いたりしています。
◼︎わたしが実家の片づけをしたときのこと
◼︎実家の片づけをしたときのこと〜父親の服〜
◼︎実家の片づけをしたときのこと～母の着物1～
◼︎実家の片づけをしたときのこと～母の着物2～
◼︎実家の片づけをしたときのこと～食器棚～
◼︎実家の片づけをしたときのこと～収納庫～
◼︎実家の片づけをしたときのこと～物置1～
◼︎実家の片づけをしたときのこと～子供部屋1～
◼︎実家の片づけをしたときのこと～子供部屋2～
◼︎実家の片づけをしたときのこと～リビング～
■実家の片づけをしたときのこと～ガレージ～
■実家の片づけをしたときのこと～母の服～
家一戸分の不用品を眺めながら
これだけの物がつまっていたのかと
その量に改めて驚いてしまいました。
貰ってもらったり
買い取ってもらったり
粗大ごみで出したりしても
地域ゴミで出せない物が大量に残っていました。
半年近く、一人で実家を
片づけたせいか
それらの不用品を少しずつでも
自分で処分していく気力は
私には残っていませんでした。
どんな物も引き取ってくれる
サービスがあるから
頼んだらいいよと友人に
教えてもらい、お願いすることにしました。
道から少し下がった家から
重そうに運び出される食器棚
ベッド、飾り棚、堀りごたつ、いっぱいのタンス。
大活躍したファンヒーター
一度しか使わなかったかんてき。
３トントラックぎっしり３台分。
出費はかさばりましたが
引き取ってくれたことで
気持ちは楽にすっきりしました。
実家の庭のもみじ。
両親がいなくても
私にとっては変わらず大切な家でした。
だから、窓を磨き、庭の草を抜き
使わない部屋に空気を通し、大切にしてきました。
でも、ずっと使われないまま
そこにあるたくさんの物を
見るのが苦しくなっていました。
片づけても
どれを残す？どれを捨てる？
子供に持っていて欲しいかな。
私が捨てるって決めていいのかな。
そう思うと手は止まりました。
何度も聞いてみたかったです。
これ、どうすればいい？と。
そして、もしもの時
私達子供にどうして欲しいか
元気なうちに一緒に
片づけながら聞いておけば良かったと。
大切な人が使っていた物だから。
親がいると、気が付かないことがいっぱいです。
親がいなくなると、気が付くことがいっぱです。
実家の片づけは
私にたくさんのことを気づかせてくれました。
春になったら、散歩道だった
つくしの土手に行ってみようと思います。
✔一人で思い出を片づけるのが辛い方
✔何から片づけていいのか分からない方
✔不要な物をどう処分していいのか分からない方
◆実家の片づけサービス 詳しくはこちらです★★★
◆お申し込みはこちらのフォームから★★★
また、
片づかない実家にお悩みの
今年の春から親との同居をお考えの方
3月から少しづつでも
準備を始められると
4月から５月頃には
親との同居を迎えられる環境が整います。
今年こそは、とお考えの方、
リビング・ラボがお手伝いいたします。
実家または自分の家（子供）を片づけるメリット
✔親と一緒に実家を片づけることで
今の親の状態・情報が分かり
緊急時に対応しやすくなる
✔親の介護が必要になった時の
スペースを作っておくと
世話をする子供、家族の負担が軽減される
✔物を減らし転ぶなどの事故を防ぐ
親のために安全な部屋を作ることは
子供の安心につながる
✔お互いに気持ちよく暮らせる
今年こそは、とお考えの方、
リビング・ラボがお手伝いいたします。
大型家具などの引き取りも可能です。
（別途費用はかかりますが
事前に概算見積りもお出しします）
お気軽にお問合せ下さい。
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本日は、月・火 ブログ記事担当の
村田が書きました。