livinglabo こんにちは！
リビング・ラボ 整理収納チーム
暮らし軽量化サポート担当の
村田でございます。
ひらひら舞う桜の花びらの下で
若い女性が、膨らました頬に
ピースした手を引っ付け
自撮り棒を握り、何ポーズも
上から斜めから自分のことを撮っていました。
おしゃれなお店に囲まれた
この公園にはいつも
商品の宣伝のための
SNS用写真を撮る人が多くいます。
木の根っこにスニーカーを乗せ
写真を撮っていたり
まだ肌寒い日に複雑なデザインの
半袖のワンピースを着て撮影していたり。
とても興味深く見ていました^^
今は、情報を発信できる方法が
いくらでもあり
知りたいことはすぐにわかります。
新しい情報が常に頭の中に流れてきて
そのひとつひとつを理解する間もなく
あっという間に古い情報となっていきます。
情報に追いつこうと物を手に入れ
いくら持っても追いつくことがなく
たくさんあるのにないと感じる。
その気持ちをまた埋める物を探す。
足るを知る。
物があふれる時代には
それも麻痺していくように思います。
家に溢れていく物が
自分に必要な物を埋もれさせ
見えなくしてしまっているかもしれません。
無自覚だったり
増やした物を見ながら後悔したり。
私もたくさん経験しています。
入り口は大きく開いているのに
出口は小さく、物が滞って
少しづつ快適さが失われていきます。
どんなに便利でも
不便を作っては意味がありません。
物が一番でなく
自分が一番心地よく
感じられる空間を作ることが大切です！
こんな方は、物の軽量化をおすすめします。
✔収納用品は揃ってるけど、すぐに散らかる
✔物を減らすより、収納が大事だと思っている
✔物を減らしたいが、もったいなくて捨てられない
・家が散らかる不快感
・それらを管理するスペースと手間と費用
・見る度にどうしたらいいか悩むことに使うエネルギー
これらの方が
ずっとずっともったいない気がします。
大型家具などの引き取りも可能です。
（別途費用はかかりますが
事前に概算見積りもお出しします）
■ご質問はメールでもお受けします
info@livinglabo.comまでお気軽にお問い合わせください
村田が書きました