こんにちは。
女性スタッフのハウスクリーニング・片づけ・家事代行サービス
大阪で創業31年、株式会社リビング・ラボ
代表の大島愛子です。
リビング・ラボは小さな会社ですが
それでも
日々の業務をスムーズに運ぶため
細々とした雑務があるし
事務・経理の仕事もあります。
いくら小さな会社とはいえ
わたし一人で全てするには無理があります。
数年前までは
お客様への請求書や領収証の発送や
会計ソフトに数字を入力したり
税理士さんにみてもらう手前まで
経理処理もほとんど自分でやっていました。
手伝ってくれるスタッフがいた時期もありますが
基本的にはわたしがしていました。
今思えば
「よくやっていたなぁ」
と思います。
今よりも現場に出ることが多かった時期もあり
日中はお客様の所を訪問して
夜に事務や経理をする
そんな毎日でした。
20代や30代前半までは体力もあるし
必死でやるしかない
と精神論で乗り切りましたが
その頃は
自分の本当にやらないといけないことが
わかっていなかったなぁと思います。
30代半ばに近づくにつれ体力も落ちてくるし
今までのように
夜遅くまで仕事をすることが
つらくなっていきました…
「もうダメ・・・」と限界を感じていた時
今、経理事務を任せている方が
来てくれることになりました。
彼女がうちに来られるようになったという
タイミングもあったし
信頼できる方なので
本当にラッキーでした^^
経理事務のプロなので
仕事も早いしきっちりしています。
わたしは安心して他の仕事ができる。
それからどんなにラクになったか!
やることが減り体力的にラクになったし
何より気持ちがラクになって
心に余裕ができました。
ギリギリで自分でやればできること。
自分でやらなくちゃいけない
そう思い込んでいること。
でもそれが自分を苦しめていませんか?
わたしの場合、
手放したのは家事ではありませんが
家事を手放せずに苦しんでいる女性が
きっとたくさんいらっしゃると思います。
わたしの場合もそうですが
全て手放すわけではありません。
自分ですることも残っています。
一部を手放すだけで
本当に自分がラクになるんです。
わたしと同じように
「もうダメ…もうイヤ…」
そんな風に思っている方がいたら
ぜひ一度、家事代行や掃除の外注を
試してみてください。
きっと手放したもの、かかった費用以上に
手に入るものがあります。
それは子どもとの時間かもしれないし
自分がリフレッシュできる趣味かもしれません。
本当に自分がやりたいことをする
そのためには
自分がやらないことを決める
これも大事なことだと思います。