こんにちは!
リビング・ラボ 整理収納チーム
暮らし軽量化サポート担当の
村田でございます。
もめん 1丁
あげ 2枚
小学校に上がった頃
母が書いたメモを握り
小銭をポケットに入れ
家から200mほどのところにある
お豆腐屋さんによくお使いを頼まれました。
広くて寒いお店に入ると
おじさんにメモを渡します。
おじさんは、大きな包丁を手に持つと
大きな水槽の中で
大きなお豆腐をすくって
1丁分の大きさに切って容器に入れてくれました。
おじさんの手が切れないか
いつもドキドキしてたのを思い出します。
おじさんの手がふやけてて真っ赤だったことも。
代金を払うと
私は急いで帰ります。
母のお手伝いを出来ていることが
嬉しくて仕方なかったのです。
家とつながった
両親が営む工場の音の中で私は育ちました。
両親は仕事で忙しくしていました。
特に母は、仕事に家事に
まだ小さい私達の世話もありました。
立ったままご飯を食べる姿も見ました。
きっと毎日疲れていたはずですが
子供の私には手伝ってあげられることはありません。
それでもこうしてお使いを頼まれると
役に立っているという喜びがありました。
ますます仕事が忙しくなったころ
父が忙しい母の家事の助けにと
伯母に昼食、掃除の手伝いを頼みました。
その時代は今のような
家事代行サービスはありませんでした。
伯母の家事の助けがあったことで
母は仕事に集中でき
夜は一緒にテレビを見る時間ができました。
笑う母がいるだけで、嬉しくなりました。
女性でも男性でも
仕事、子育て、家事、介護など
多くのことをこなしていく毎日を
送り続けることはとても大変です。
そんな中で
これを変わりにしてもらえたらな・・・
ここだけでも綺麗にしてもらえたらな・・・
小さなことでも任せることができれば
きっと一日の中に
笑う、安らぐ、気持ちが楽になることが
増えるのではないでしょうか^^
週に一度、月に一度
そんな時間を一日を持つために
リビング・ラボのサービスが
お役に立てるはずです。
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村田が書きました