こんにちは!
リビング・ラボ 暮らし軽量化サポート担当の
村田でございます。
「危ないっ!」家の前で
とっさに声に出していました。
お父さんの手を握っていた男の子が
急にその手から離れ、道路に飛び出しました。
急ブレーキの音に体が固まりましたが
男の子は何事もなかったように
走って道路を横切っていきました。
お父さんもびっくりして
男の子を追いかけ叱っていましたが
本人は叱らてもケロッとして
手をクロスさせ、何かに変身していました。
可愛すぎます。
「危ないやろ!コツン・・・」
親から何度も言われ成長してきました。
お気に入り親子シロクマ
私の母は、部屋の模様替えをよくしていました。
休日、ごとごと音がするなと思ったら
一人でタンスの下に毛布を敷いて
あっちからこっちへと移動させてたり。
高い脚立に上って壁にクロスを貼ったり。
手作り感満載の子供部屋でした。
年月が過ぎ、気が付けば
親の老いを感じる時がきています。
階段を上る後ろ姿に、
高い場所にある物を取るために
踏み台に上がる足元に、
重い物を持つ時、弱くなっている腕の力に。
そんな姿に「危ない!」
という言葉が出るようになっていました。
子供の頃と逆転の立場になります。
頼らず自分でする。
我慢、忍耐を強いられる時代に
たくましく生きてきた親世代。
確かに大切なこと。生きるために必要な教えと術。
でも、残念ながら老いは平等にやってきます。
自分の白髪を見ながら言い聞かせています^^
子供には迷惑を掛けたくない。
そう思うのなら
親は、自分の安全を強く意識して行動し
清潔で快適な生活を確保することが
子供の安心につながっていくのではないでしょうか。
親と子がお互いの生活を思いやる中で
抱える心配を取り除くことで
より楽しく健康な生活を送れるようになります。
こんな方は、ぜひリビング・ラボのサービスをご利用下さい。
✔体力面や健康面で
日々の家事がこなせなくなっているが
忙しい子供にはなかなか頼めない。
✔子供が忙しい中、
わざわざ家事をしに来てくれることに
申し訳ない気持ちになる。
女性スタッフばかりです。お気軽にご相談下さい^^
■ご質問はメールでもお受けします
info@livinglabo.comまでお気軽にお問い合わせください

村田が書きました