進まない実家の片づけ 親に気持ちを伝える②

こんにちは!

リビング・ラボ 整理収納チーム

暮らし軽量化サポート担当の

村田でございます。

 

 

 

進まない実家の片づけ 親に気持ちを伝える①

★★★

 

 

実家の片づけをしたいけれど

その話をすると

親の機嫌が悪くなるという話をよく聞きます。

 

 

親御さんからすれば

久しぶりにあったのだから

ゆっくり話をしたいと思っているのに

片づけの事ばかり言われると

いい気持ちはしないかもしれません。

 

 

仕事で片づけなさいと言われたら

できますが

自分の家なのに怒られてまで

片づけをすることに誰でも抵抗はあります^^

 

 

高齢になるほど片づけてもらうのは

とても難しいことだなと

私も感じますが

子供は、とても気になってしまいますね。

 

 

親の老いを感じると子供は心配になります。

だから、親には少しでも

住みやすくなるような環境を

作ってあげたいという気持ちが強くなり

つい言ってしまうのかもしれません。

 

 

親には清潔で安全な環境で

元気に暮らして欲しいものです。

 

 

ぜひ、その気持ちを伝えて下さい。

 

 

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イメージ 逃げ道となる階段には何も置かない

 

例えば

②地震・火事

昨年、私の友人宅の

裏の家から火が出て、全焼しました。

 

 

高齢の方がお住まいで

日頃からベランダ、玄関まわり

窓際にたくさんの荷物が

積まれているのが見えていたそうです。

 

 

友人は、もし地震や火事があれば

大丈夫かな、恐いなと感じていたそうです。

 

 

使っていない家具が地震で倒れ

逃げ道を塞いでしまうこともありますし

逃げ道である廊下、玄関などに

物が並べられていると

あっという間に火は広がっています。

 

 

高齢になると、とっさの出来事に

対応できる判断も行動も遅れてしまいがちです。

 

 

まずは、階段や廊下など

逃げ道だけでも物を置かないようにし

親御さんの安全確保をしたい気持ちを

話してみるのもいいかもしれません^^

 

 

安全な家で元気に暮らして欲しい

子供の願いは、きっと

親御さんにとっても嬉しいことです。

 

 

親御さんが

片づける気持ちになった時

リビング・ラボでお手伝い致します。

 

 

 

実家または自分の家(子供)を片づけるメリット

 

親と一緒に実家を片づけることで

今の親の状態・情報が分かり

緊急時に対応しやすくなる

 

親の介護が必要になった時の

スペースを作っておくと

世話をする子供、家族の負担が軽減される

 

物を減らし転ぶなどの事故を防ぐ

親のために安全な部屋を作ることは

子供の安心につながる

 

お互いに気持ちよく暮らせる

 
片づかない実家にお悩みの

今年の春から親との同居をお考えの方

 

3月から少しづつでも

準備を始められると

4月から5月頃には

親との同居を迎えられる環境が整います。

 

リビング・ラボでは

大型家具などの引き取りも可能です。

(別途費用はかかりますが

事前に概算見積りもお出しします)

 

 

今年こそは、とお考えの方、

リビング・ラボがお手伝いいたします。

 

 

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本日は、月・火 ブログ記事担当の

村田が書きました