進まない実家の片づけ 親に気持ちを伝える①

こんにちは!

リビング・ラボ 整理収納チーム

暮らし軽量化サポート担当の

村田でございます。

 

 

 

実家を片づけたいと思い始める

子供さんの年齢は

40代から50代の方が多いでしょうか。

 

 

でも、その思いとは逆に

親御さんと物に対する

価値観の違いで

けんかになってしまうこともあるかもしれません。

 

 

物が簡単に手に入る時代に

育った子供世代より

物が少ない時代を生きた親御さんは

使わなくなった物でも

自分の手元に長く持ち続けることが

大切にしていることと、思いがちかもしれません。

 

 

そのため、物を多く持っていることで

家の環境が悪くなっていることに

なかなか気が付いていない場合もあります。

 

 

片づけようとしない親御さんに

イライラしてついきつく

言ってしまうかも知れませんが

それは、親には安全な環境で

住んで欲しいという

子供の心配の気持ちがあるからですね。

 

 

ぜひ、その気持ちを伝えて下さい。

 

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我が家では悪天候でない限り、毎朝1分でも窓を開けて部屋の空気を動かします。

気持ちがいいです^^

 

例えば

①熱中症

 

 

高齢になると

体温調節機能が鈍くなり

暑さを感じにくくなります。

 

 

クーラー=贅沢

という気持ちもある世代です。

 

 

そのため、最低限窓を開け

涼しい空気を取り入れることは必要です。

 

 

しかし、窓際に並べている家具で

窓を開けられなかったり

部屋の中に多くの物があると

風の通り道を塞いでしまい

高温多湿となり、熱中症のリスクが高まります。

 

 

特に戸建ての場合は

上に熱気がたまりやすいので

2階と1階との温度差で

体調を崩してしまう可能性もあります。

 

 

物を軽量化、移動して

風の通り道を作り

きれいな空気を保つことは健康につながります。

 

 

片づける意味を伝えてみて下さい。

安全な家で元気に暮らして欲しい

子供の願いは、きっと

親御さんにとっても嬉しいことです。

 

 

親御さんが

片づける気持ちになった時

リビング・ラボでお手伝い致します。

 

 

 

実家または自分の家(子供)を片づけるメリット

 

親と一緒に実家を片づけることで

今の親の状態・情報が分かり

緊急時に対応しやすくなる

 

親の介護が必要になった時の

スペースを作っておくと

世話をする子供、家族の負担が軽減される

 

物を減らし転ぶなどの事故を防ぐ

親のために安全な部屋を作ることは

子供の安心につながる

 

お互いに気持ちよく暮らせる

片づかない実家にお悩みの

今年の春から親との同居をお考えの方

 

2月から少しづつでも

準備を始められると

3月から4月頃には

親との同居を迎えられる環境が整います。

 

リビング・ラボでは

大型家具などの引き取りも可能です。

(別途費用はかかりますが

事前に概算見積りもお出しします)

 

 

今年こそは、とお考えの方、

リビング・ラボがお手伝いいたします。

 

 

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整理収納アドバイザー・村田でした。