自分を大切にするプロセス

こんにちは。

女性スタッフのハウスクリーニング、片づけ、家事サポート

大阪で創業31年、株式会社リビング・ラボ

代表の大島愛子です。

 

 

お天気のいい日曜日。

いかがお過ごしでしょうか^^

 

 

わたしは今日はお休みなので

ゆっくり朝ごはんを食べながら

「住まいのダイエット」を観ました。

 

 

前にも書きましたが、この番組は

家に溢れた物を“贅肉”に例え

ダイエットをしたい家にコーチが行って指導、

“肥満を解消”するという内容★★

見逃し配信もやってますよー

 

 

今日のコーチは

断捨離のやましたひでこさん。

 

 

最近やましたさんの「家事の断捨離」

という本を読んでいることもあり

興味深く、番組を観ました。

 

 

断捨離は捨てるだけと思われがちですが

そうではなくて物を選ぶこと。

 

 

“いる”“いらない”で分けるのではなく

“使う”“使わない”が判断基準です。

 

 

印象的だったのは、やましたさんが

キッチンで物を選ぶクライアントさんに

「これは自分を大切にしていくプロセスだから

これから先、

自分が使っていきたいかどうかで選んでください」

というようなことを言っていたこと。

 

 

「物は全部、使おうと思えば使えるんです」と。

 

 

本当に、そうなんですよね。

壊れていない物以外は全部使えるんです。

だからみんな「もったいない」と言って

手放すことができません。

 

 

「自分」が「使いたい」物だけを選ぶ。

ここが大事。

 

 

 

その後、別の部屋の物の選別に移るため

「もう、1人でできるよね!」と

やましたさんとクライアントさんは離れました。

 

 

ですが、やましたさんがいなくなると

判断基準がブレてきてしまいます。

「これは置いておきたい」

「これは捨てられない」

という物がどんどん増えていきました。

 

 

 

やましたさんのアシスタントが

1年位かけてやることを

今日一日でやっているから無理もでてくる

というようなことを言ってましたが

物への価値観を変えていくのは

それくらい大変なこと。

今の年齢になるまで

染みついた考え方ですから。

 

 

だからこそ、背中を押すコーチが

必要なんだな、と実感しました。

 

 

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この番組を観ると

片づけをしたくなります^^

 

 

暑くなってきたので

夏服を出しながら

わたしも着ない服の整理をしました。

 

 

自分がこれから

「着たいか」「着たくないか」

で選んでいくと

やっぱり減りました!

 

 

今年も着ようと思っていた服も

傷んでいたり

飽きてときめかないなと思ったりで

ゴミ袋一袋、処分。

 

 

 

暮らし軽量化サポートの村田も

ブログによく書いていますが

主役は物ではなく、自分。

 

 

 

自分が使いたいものだけがある

そんな暮らしに近づけていきたいと思います^^

 

 

 

 

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代表の大島でした