実家の片づけをしたときのこと~食器棚~

こんにちは!

㈱リビング・ラボ 整理収納チーム

暮らしの軽量化サポート担当の

村田でございます。

 

 

実家の片づけをしたときのことを書いたりしています。

 

◼︎わたしが実家の片づけをしたときのこと

→★★★

◼︎実家の片づけをしたときのこと〜父親の服〜

→★★★

◼︎実家の片づけをしたときのこと~母の着物1~

→★★★

◼︎実家の片づけをしたときのこと~母の着物2~

→★★★

 

 

 

着物の片づけが終わった後、

取りかかったのが食器棚です。

ダイニングには、母がカーブした

ガラスの扉を気に入って買った

大きな食器棚が置かれていました。

 

 

その中身をよく覚えているのは、

きれい好きの父から、中の食器を出して、

棚を拭くようによく言われていたからです。

 

 

食器棚には、主に日頃、家族が使って

いた時のままの食器が入っていました。

28年前、家を建てた時にいただいた

コーヒーカップのセット、引き出物の

湯呑み、母の友人が作った、

収納するのに高度な技が必要な

手作り感ある陶器も入っていました。

 

 

コーヒーカップ、ティーカップのセット

だけで20客。

普段はマグカップを使っていました。

 

 

お茶碗、湯呑み、大皿、小皿、小鉢、お椀、

茶わん蒸し用、うどん用、丼ぶり用、

そうめん用ガラスの器、お客様用、

自分用・・・

 

 

実家から引き取ったものは必要な物だけ。

 

 

4人家族でしたら4人分あればいいですし、

これ用、あれ用と分けなくても共用

すればいいことですし、

いつ来るか分からない誰かのために、

食器を多く持つ必要があるのかどうか、

この時も物を持つ意味を考えていました。

 

 

実家の地域では、食器は粗大ごみになる

ので、処分方法は、45リットルのビニール袋

に入れ、500円の券を購入し袋に貼ります。

そして、電話で市のセンターに引き取り

の予約を入れます。

外までは自分で運ばないといけません。

 

 

食器の場合、ぎっしり詰めると重さで

破れたりするので、それほどは入れられ

ません。

しかも大量にあります。

取りあえず先に 5袋、2500円。

引き取りの手配をして出しましたが、

食器はまだ他の場所にもたっぷり

ありました。

 

 

それらも一緒に処分するために、

手間を考えて、食器棚を空にすること

にしました。

食器を段ボール箱5箱に詰めて、

次のキッチン横にある収納庫の片づけに

取りかかることにしました。

続きはまた書きたいと思います。

 

 

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今日は、月・火・金 ブログ記事担当の

村田が書きました。