使わない物をどこに収めるかを考えるより、終わりを考える

こんにちは!

リビング・ラボ 整理収納チーム

暮らし軽量化サポート担当の

村田でございます。

 

 

 

実家の片づけをした時

物と人とのつながりの複雑さを知りました。

(実家の片づけをした時のこと→★★★)

 

 

そして、自分がいかに

物に気持ちを投影させ生きているのか

物言わぬ物に、振り回されて生きてきたかを知りました。

 

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片づけは、自分の気持ちを知ること。そして、縛りから解放されること。

かんばやし ちあきさん撮影→★★★ 

 

 

これをどこに収めようか。

あれをどこに収めようか。

 

 

使わない物の居場所を探しまわる時間。

 

 

少しづつ物をずらし

作り出したスペースに押し込む手間。

 

 

使わない物と面倒な気持ちも一緒に扉を閉めて隠す。

 

 

収納を増やすことで

快適な空間を得られると感じてしまう。

 

 

もったいない気持ち

買って後悔した気持ち

誰かに遠慮する気持ち。

 

 

わざわざ大切な思い出を物に移し込む。

 

 

どこにも入りきらない溢れた

たくさんの物と自分の思いと

重い気持ちを抱えながら

便利さ、心地よさ、理想の収納を求める。

 

 

繰り返される、無駄。

一度で理想の片づけを

求めようようとする無理。

捨てられない物に右往左往、

物に振り回されていることに

気が付くことが出来ない。

 

 

物の終わりは誰が決めるのでしょうか。

 

 

物の終わりはいつでしょうか。

 

 

物は、使われるために生まれています。

 

 

まだ使える物を捨てることは

いけないことではありません。

 

 

思い出の物を捨てることは

胸に生き続ける思いが

なくなることではありません。

 

 

使わない物をどこに収めようかと考えるより

使わない物の終わりを決めてあげて下さい。

 

 

その先にあるのは

自分がいい状態でいられる

心と空間を作るための入口です。

 

 

 

 

こんな方は、物の軽量化をおすすめします。

 

 

収納用品は揃ってるけど、すぐに散らかる

 

物を減らすより、収納が大事だと思っている

 

物を減らしたいが、もったいなくて捨てられない

 

 

・家が散らかる不快感

・それらを管理するスペースと手間と費用

・見る度にどうしたらいいか悩むことに使うエネルギー

 

これらの方が

ずっとずっともったいない気がします。

 

 

大型家具などの引き取りも可能です。
(別途費用はかかりますが
事前に概算見積りもお出しします)

 

 

暮らし軽量化サポート(お片づけ・整理収納サービス)
「物を減らしてスッキリと暮らしたい!」 そんなあなたへ。
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お客さまご自身に必要な物を選んでいただきますので、アドバイザーと一緒に作業をしていただくサービスです。
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整理収納アドバイザー村田でした