家事代行であなたの大切な時間をつくるお手伝い
大阪で創業34年、リビング・ラボ代表の大島愛子です。
年齢を重ねると難しくなってくること、
億劫になること…色々とありますが
今回スタッフがお手伝いしたのは生協の注文です。
生協を始めたいけど、カタログの情報が多すぎて疲れる・・・
欲しい物は決まっているけど、どこに載っているかわからない!
探して疲れる上に、種類も多いから決められない。
さらに、マークシートみたいな注文書の書き方がわからない…!!
家まで配達してくれる生協は便利なツール。
配達の方もみなさん親切に高齢の方に声掛けされますね
しかし慣れていない高齢者とってはハードルの高い注文作業。
疲れて挫折してしまいます。
スタッフはお教えして注文記入、カレンダーに配達予定も記入、
メモに何を注文したかも残してきたそうです。
注文したはいいが忘れてしまう、そんなこともありますもんね。
グランマミーズ・サービスでは
高齢の方に代わって、全て家事をするのではなく
お客さまが出来ることはしていただき
難しいこと、負担になることをわたし達がお手伝い。
家事をお客さまと一緒にさせていただくことを大切に考えています。
お客さまは80歳の女性、お一人暮らし。
週1回、訪問介護のサービスも利用しつつ
リビング・ラボも月2回お伺いしています。
担当スタッフは介護サービス経験者。
少し物忘れがあったり、買い物に出るのを面倒がったり
フレイルの段階にあるお客さま。
今ここで、要介護への進行を食い止めるために
出来ることは自分でする、
その重要性を考えながらのサービスをしています。
フレイルとは…
高齢者は、健常な状態から要介護状態になるまでに、
「フレイル」という中間的な段階を経ていると考えられています。
具体的には、加齢に伴い筋力が衰え、疲れやすくなり家に閉じこもりがちになるなど、
年齢を重ねたことで生じやすい衰え全般を指しています。
少しでも頭を使って
少しでも指先を動かして
少しでも歩いて
それが衰えの進行を食い止めることになります。
フレイルは、適切に支援をうけることで健常な状態に戻ることができる時期
とも言われています。
無理やり運動するのではなく
家事は介護予防にピッタリなんです。
日々のことを面倒がるようになってきた親が気になる。
そんな方は、お気軽にお問い合わせください。
リビング・ラボのスタッフが一緒に家事をさせていただきます。
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ご自宅でイキイキと暮らすためのお手伝いをします。
電話 0120-433-994 / メール info@livinglabo.com
代表の大島でした