こんにちは。
家事代行であなたの大切な時間をつくるお手伝い
大阪で創業31年、株式会社リビング・ラボ
代表の大島愛子です。
お盆休みも終わり、今日から
通常運転という方も多いですよね!
休みの過ごし方は色々だと思いますが
お盆はやっぱりお墓参りに行く方が多くて
日本らしい風習だなって思います。
ご先祖様のお墓は遠くて
行っていないのですが
父のお参りにお寺に行きました。
少しゆっくりできた日に
部屋の引き出しの片づけをしたのですが
父が使っていた財布と時計が
奥の方から出てきました。
あ、そういえば…
という感じです。
父が愛用していたのか
ただ使っていたのか
それもよくわからないのですが
亡くなった後に
なんとなく持っておこうかな
と思って引き取った物でした。
それを見たら父を思い出すとか
そういう遺品ではなくて
本当になんとなく持っている物。
ふと、これいるのかな?
と思いました。
その財布と時計があることで
父を思い出すということはないのです。
父が使っていた
ただそれだけの物。
それがなくなったからといって
わたしにとっての父の何かが
変わるわけではないなって。
だけど、今回はもう一度
引き出しの奥にしまいました。
もう少しだけ、このまま
持っていようかなって。
次にこの引き出しを整理する時に
きっと手放す判断をすると思います。
今回は先延ばしにした判断。
期限を決めて判断することを
きちんとすればいいのですが
先延ばしにしたままの物が増えると
家の中には物が溢れてしまいます。
特に思い出の物は難しい面もあります。
物に自分の気持ちを投影しているから。
その気持ちを手放すことができるまで
無理することはありませんが
本当に、その物自体を持っていたいのか
見直すことは大切です。
思い出は、心の中にある
そんなことを思ったお盆の1日でした^^
自分一人では
物と向き合えそうにない
そんな方はリビング・ラボがお手伝いします。
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