こんにちは!
リビング・ラボの村田でございます。
黄色い帽子の子供たちが
小さな駅のベンチに並んで座る。
地面に着かない足をぶらぶら。
右から電車が来ると
ベンチからぴょんと飛び降り、
我先にと満員の中に乗り込む。
「みなぎるエネルギー」
小さくても元気な姿は頼もしい^^
「ただいま」と声を出し、一歩入るとそこは
私の好きな匂いと空気のある大切な場所でした。
叔母に買ってもらった赤いランドセルと
手作りの手提げ袋を玄関に置いたら
工場の油の匂いの先に、カレーのいい匂い。
「おかえり」と顔を出した母の顔を見ると
学校でいじわるされたことも薄れてしまう。
やかんのまだ冷えていない麦茶を
コップに半分入れ、冷蔵庫から出した氷を落とす。
水屋からカレー用の食器を出して、母に渡す。
よそってくれたカレーをひと口食べたら
ちょうど冷たくなった麦茶を飲む。
お布団の干した匂いがして、
風鈴の音がしたら、畳が香り
整頓された部屋の角で扇風機が回っている。
どこにでもあったような光景。
どこの家にもあったような日常。
美味しく食べることができる。
ぐっすりと眠ることができる。
部屋の中の綺麗な空気が安心をくれる。
ちょっと、しょんぼりしていても
私を育てたその家は、いつも私を充電してくれた。
扇風機の羽を洗い、
削れた床を雑巾かけし、
たたんだ洗濯物を古いタンスにしまう。
押入れに布団をしまい、
竿いっぱいに洗濯を干し
はたきで障子のほこりを落とす。
毎日住みやすく、過ごしやすく、
暮らしやすくするために
母が作ってくれていた住空間。
整え、磨き、洗い、くつろげる場となって
快適となり、心の安らぎとなる。
そこは、生きる源。生きる基礎の場。
作り続けなければ荒れ果ててしまいます。
自分のために、家族のために
繰り返し作り続けるもの。
とても大切なこと。
けれど、とても大変なこと。
当たり前にあるようで、当たり前にない。
だから、しんどいなと感じたら、
ちょっと休みたいなと感じたら、
人の手を借りることも必要です^^
リビング・ラボのサービスで
快適で安らぎのある住まい作りをお手伝いします。
私たちがお手伝いします