大掃除に向けての掃除ポイント~洗剤の基礎知識~

こんにちは♪

女性スタッフのハウスクリーニング・片づけ・家事サポート
創業31年の株式会社リビング・ラボ
代表の大島愛子です。

 

大掃除に向けて
家庭の掃除ポイントについて
お伝えしていくシリーズです^^

 

◆大掃除に向けての掃除の基本的なポイント
◆大掃除に向けての掃除のポイント
 〜まずは上から〜
◆大掃除に向けての掃除のポイント
~拭くよりもキレイになる方法~

 

さぁ大掃除だー!と気合を入れて
色んな洗剤やお掃除グッズを
買う方もいらっしゃると思います。

 

モチベーションを上げるのも大切ですが
必要最低限のものだけを揃えてくださいね。

 

掃除はシンプルです。
たくさんの洗剤、道具は必要ありません!

 

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まずは洗剤の基礎知識から♪

 

洗剤売り場ではたくさんの種類が並び
何を買ったらいいのか
悩んでしまいますね。

 

大事なのは液性です。

 

液性は
・アルカリ性
・弱アルカリ性
・中性
・弱酸性
・酸性

 

と分かれています。

 

アルカリ性(の汚れ)には酸性(の洗剤)を用いる
酸性(の汚れ)にはアルカリ性(の洗剤)を用いる

 

中和することで汚れが落ちます。

 

汚れの代表と言えるような
油汚れや皮脂汚れ(手あかなど)は
酸性の汚れなので
アルカリ性を用います。

 

キッチン、お部屋、お風呂
だいたいどの場所にも使うのが
弱アルカリ性の洗剤です。

 

次に、アルカリ性の汚れは
キッチンのシンクの水あか
お風呂の蛇口や鏡の水あかなど
白く、石灰化したものが代表的です。

 

ですので洗剤は
・アルカリ性
・酸性
の2種類あればいいのです!
それプラス、漂白剤があればじゅうぶん。

 

リビング・ラボのクリンネスサービス
主に使うのは
・弱アルカリ性の洗剤
・塩素系漂白剤
の2つです。

 

この2種類は常にお家に置かせていただくスタメン。
酸性はあまり出番がありませんので
必要な時に持参します。

 

市販の洗剤は
お風呂用、トイレ用、キッチン用、部屋用など
場所毎に洗剤が売られています。

 

その場所で使いやすいような
容器の形にしてあったり、
においもつけてあったり、
泡立つようにしてあったり、
と分けてありますが
本来は洗剤は2種類でいいのです。

 

たくさんの種類をそろえなくていいなら
経済的だし、物も増えませんよね^^

 

そういったこともあり
重曹やセスキ炭酸ソーダ、
クエン酸を使った
ナチュラルクリーニングが注目されていますね。

 

ナチュラルクリーニングについても
また書いてみたいと思いますが
重曹などは洗剤ではありませんので
洗浄力は強くありません。

 

同じように市販の中性洗剤も
洗浄力には欠けます。

 

普段の掃除には強力な洗剤は
使わなくてもいいのですが
大掃除のような普段しない箇所をする場合は
やはり洗剤の力が必要です。

 

また使っている洗剤も
ご紹介していきたいと思います^^

 

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今日の記事は代表の大島が担当しました。

 

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