こんにちは。
女性スタッフのハウスクリーニング、片づけ、家事サポート
大阪で創業31年、株式会社リビング・ラボ
代表の大島愛子です。
掃除のコツといえば
基本的なことから
その応用まで色々。
わたし達は日々
何を使って、どうすれば
早く、きれいに仕上げられるのか
それを探求しています。
いくら教えてもらっても
それを実践できるのかはまた別で
自分のものにしなくては
意味がないのも事実ですが。。
先輩方のアドバイスが
とっても腑に落ちる時ってあるんですよね~
今日はリビング・ラボの超ベテラン
この道20数年のTさんの
鏡やガラスを拭く時の極意をご紹介^^
ポイントは手を動かすスピードにあります。
主に水拭きの後の、から拭きの時。
鏡をきれいに仕上げられない
まだ経験の浅いスタッフの手の動きは
早くて、細かい動き。
手を必要以上に往復させます。
その分、力が均一に入らないのです。
それがムラになります。
そこで
一手で決める!
これは着付けのプロでもある
スタッフOさんが
掃除も着付けと同じだと表現した言葉。
Oさんは鏡を拭いていた時に
Tさんに「早いな!」
と言われたことがあるそうです。
超ベテランTさんは
かなりゆっくり手を動かす。
再現してもらいましたが
わたしが普段している2・3倍位ゆっくりで
へーーー!!とビックリ。
スピードは2倍ゆっくりでも
一手で決めるから
ひとつひとつの箇所は
時間が短く仕上がる。
余計な動きがないのです。
この「一手で決める」は
色々な箇所で応用できます。
例えばブラシを使って
窓のレールを掃除する時。
ブラシを何度も往復させずに
一手で決める!
ムダにゴシゴシしても
きれいにはなりません。
要するに
チョコチョコ無駄な動きをしない
ということです!
色々応用できるこの法則
ぜひ意識してみてください^^
ただ何となく掃除するのでなく
「今日はこうやってみよう」
と試してみると
掃除もおもしろく感じますよ♪
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info@livinglabo.comまでお気軽にお問い合わせください
代表の大島でした